事務研究会報「あぶくま」の特集号が今年も届いた。簡単に言えば会員の「文集」なんだけど、それだけではない何かがこの「あぶくま」にはある。見方によっては仕事とは関係ない。が、俄然やる気が起きるようなことばかり書いてあって、私はこれを読んで充電させていただいている。「ナントカ必携」なんかよりずっとずっとありがたい1冊だ。
昭和60年代に発行されて以来毎年1冊ずつ増え続け、来年はいよいよ20冊目を迎えることになる。1冊1冊にいろんな思い出が詰まっている。今は目の前の19冊目に夢中なんだけど、さぁ20冊目はどんなものになるんだろうかと、それもまた楽しみだ。
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