和風たらこパスタ

　出張のためかあちゃん不在。和風たらこパスタをつくって食す。しょっぱくならないようにと塩分控えたら、かなり薄味だった‥‥かもしれない。明日の朝は手っ取り早く海苔か何かでご飯を食べる予定。こんなとき、納豆を食べられればどんなにありがたいことかといつも思う。

Comments

[投稿情報: 先生くん]

おや、hiromaruさんは納豆苦手ですか。関西の方には多いようですが・・・
僕は「なったま」大好きです。納豆＋生卵をまぜまぜして、白飯にかけて、更にまぜまぜ。僕にとっては至福ですが、苦手な人には気持ち悪いだけかも。
でも、栄養満点です。

[投稿情報: hiromaru]

とんでもありません。納豆は大好物。日に三度だってかまいません。ご飯に納豆かけるんじゃなくて、納豆にご飯をかけてもいいくらい。あぁそれなのに、心臓を患って薬を飲むようになって以来、納豆だけは食っちゃいかん！と止められているもんですから、６年、いや間もなく７年、一度も口にしていないのであります。
納豆は血液をサラサラにしてくれるので普通の人はどんどん食べた方がいいんですよね。これはナットウキナーゼが血栓を溶かしてくれる働きがあるからです。また、納豆にはビタミンＫが多量に含まれ、骨粗鬆症予防に有効だったり肝臓にも重要なはたらきがあると言われています。
血液をサラサラにすると言えば同じかもしれないんですが、私の場合は血栓をつくらない・固まりにくくするための薬を飲まなければならないのです。これはビタミンＫの作用を阻害して効果を出す薬だから、納豆によって（ナットウキナーゼはさておき）多量のビタミンＫが薬のはたらきを低下させてしまうというわけなんですね。薬は「ワーファリン」というものです。
長くなってしまいましたが、７年も食ってねぇなぁ‥‥なんて思うとなおさら食べたいわけです。これだけ科学や医療が進歩しているんですから、過日「納豆を食べられるようにはならないもんですか？」とお医者さんに聞いてみました。が、あっさり流されてしまいました。(^^ゞ
実は私はネギが大嫌いでした。が、ある日ある時ひょんなことから納豆に刻みネギを入れて食べて、それでネギを克服することができたんです。大人になったもんだなぁと思ったものです。それくらいですから、納豆にはものすごい思い入れがあるんですねぇ。
最期に何が食べたいと聞かれたら、今は迷わず「納豆」です。死ぬ間際、納豆を腹一杯食ってみてぇもんだと思いますが、すげぇ臭くて迷惑かけちゃうかもなぁという気がしないでもないなぁ‥‥。（笑）

[投稿情報: 先生くん]

そうとは存じませんで、大変失礼しました。ごめんなさい。
身体に良い納豆でも、薬との相性ってあるんですね。知りませんでした。本当にごめんなさい。

[投稿情報: hiromaru]

いいのいいの、ぜーんぜん気にしてないんです。納豆のことは自分的にはネタのようなもんにしてるところもありまして。（笑）
でもね、納豆はホントにいいんですよ。ぜひ皆さんは1日1回は食べるべきです。特に夜がいいそうですね。納豆を肴に飲んでた頃が懐かしいっす。

[投稿情報: waniko]

大好きなモノが食べられない
神さまは酷なことをいたします
小麦や卵、蕎麦など
製品に紛れてしまうものが
食べれないひとたちもいらっしゃるようで
生きる楽しみのひとつの美味しいものを食べるということにも
いろいろ気をつかわなくてはならないってのは本当にたいへんだとおもいます
やはり健康が一番なんですね

パスタはんまいですよね〜
ニンニクとオリーブオイルと唐辛子＋いろいろでたのしめますね

[投稿情報: hiromaru]

いやぁホントそのとおりです。健康であることって、健康であるときは気づきにくいんですよね。
「病気」になって気づいたのは、その対義語は「健康」ではないということ。「健康」の反対は「不健康」であり、「病気」に対しては「元気」かなと。
だから病気であっても元気であればいいし、健康そうでも元気じゃないと、不健康にしか見えませんからね。