お歳暮代わり(それはそれでやってますが)に実家へ年越しそばを届けるべく、今年も大晦日にそば打ちです。何も夕方バタバタしている必要はないわけで、今年は朝から打ち始め、先ほど買い物がてら配達してきました。
3回に分けて打ったんですが、やはり3回目が一番うまくいったような気がします。昨日作ったそばつゆで少しだけいただいてみましたが、かなりいいですよこれ。終わりよければ全てよし、そう思って2008年を締めたいと思います。
お歳暮代わり(それはそれでやってますが)に実家へ年越しそばを届けるべく、今年も大晦日にそば打ちです。何も夕方バタバタしている必要はないわけで、今年は朝から打ち始め、先ほど買い物がてら配達してきました。
3回に分けて打ったんですが、やはり3回目が一番うまくいったような気がします。昨日作ったそばつゆで少しだけいただいてみましたが、かなりいいですよこれ。終わりよければ全てよし、そう思って2008年を締めたいと思います。
朝5時起床。10人前のそばを打ちます。つゆは昨日のうちに作っておきました。準備が気になって気になって、帰省した息子と飲むどころではありませんでした。しかも早く寝なきゃならないし‥‥。
100円ショップで探しては揃えているざるやそば猪口など、用具類一式を手提げのケースに入れて出勤。出かける前に少しだけ茹でて食べてみましたが、なかなかうまいそばができたと思いました。御用納めのお昼にその年越しそばを振る舞って労をねぎらいました。
しかしまぁ、自分で打ったそばをみんなに食べてもらうなんて、思ってもみなかったことです。自分から「んじゃ年越しそば打ってくるか‥‥」なんて言ってしまったのですが、まだまだそういうレベルではないだけに不安ばっかりで‥‥。
12月になったと思ったらもうあと半月で今年も終わりですよ‥‥早いねぇ。そろそろ年越し蕎麦の準備を始めなければなりません。年賀状も大掃除もぜんぜん気にしてないんですが‥‥。
そば打ちの感覚がだいぶ身に付いてきたような気がするとは言え、10日も打ってないと何となく不安になってくるものでありまして、今日は残っていた蕎麦粉を消化すべく約2週間ぶりに打ってみました。
案の定、前回の“ゆるさ”を引きずってしまいました。加水量がちょっと多かったかもなぁ‥‥。あと少しの加減がどうも納得いかないというか‥‥。でも食べてみるとやっぱり打ち立て・茹で立てでうまいんだなぁ。全般的にはまずまずの調子をキープしております。
何かスイッチが入ったみたいで、今日も蕎麦を打ってしまいました。いろいろありまして、でも好きなものを食べるのが一番だと思い、気分転換も兼ねて打ってみた次第です。
山都の蕎麦粉がなくなったので、下郷の蕎麦粉です。これはもう1カ月も前に仕入れたもので、その時使い切れずに残っていた粉なんですが、いろいろな違いを確かめたくてあえて使ってみたのであります。研究熱心だぁ。
この粉で前回打ったときとは全く違った蕎麦になった気がします。何て言うのかなぁ、粉に水を含ませて練って蕎麦の玉ができるまでの過程、それがわかったような気がするんですな。何をムキになってたんだろうって不思議に思えるほど、何かあっさりできるようになっちゃったんだなぁ。
振替休日って年に数回しかありませんが、だからなのかどうか何か得したような気がして嬉しいです。原稿作らなくちゃならないのはわかっているんですが、なのにさぁ今日は何しようかなぁと、お恥ずかしい限りです‥‥。
でまぁ蕎麦粉は早めに使ってしまわなければと、土曜日の反省を活かすべく蕎麦打ちをしました。どうせならつゆも作ってみようと、まずはそちらから‥‥。
と言っても、ベースがあった方が確実ですから、昨年夏に名人に教わった簡単な方法でやることに。準備するものは、(1)めんつゆ、(2)昆布、(3)ねぎ、(4)かつお節、以上。
普段は(1)のめんつゆを水で割ってるだけなんですが(^^ゞ、それにちょっとだけ手を加えてやると格段においしくなります。
本日出勤でした。
実を言うと先週のゴルフはずいぶん前から気になっていたことで、特に今月半ばから頭の中はそればっかりだったんです。蕎麦打ち体験の復習をしなければと、その時は思っていたのですが、蕎麦粉を買ってきておいたことさえ忘れていたんであります。
でまぁ終わった途端今度は蕎麦が気になっていたんですが、平日はそれどころではなくて、土曜日の今日はたまたま出勤日でまた蕎麦打ちできないなぁと思っていたのでした。
そんなところへ夕方かあちゃんからメール。「外出して蕎麦食べてくからお姉ちゃんと楽しくやってて」‥‥。
先週の日曜日、実家のじいさまがお茶を飲みに来たので、これはいい機会と、まだ残っていた1食分を茹でて召し上がっていただきました。うまい!という言葉は社交辞令じゃなかったんだろなぁ‥‥。
さて、前回・3年前は、蕎麦打ち体験後1カ月半も過ぎてから思い出しながら打ったわけですが、なんか微妙に忘れちゃっていたんですよね。忘れると言うより、何の予備知識もなかったので、どこの何がポイントなのかに気付かなかったから、大雑把なことしか思い出せなかったわけです。
そこで今回は、まだ記憶に残っているうちに写真を中心に自分の覚えとしてまとめておくことにしました。もし読者の皆様の参考になるようでしたら幸いです。
2週間前のうどんに続いて、今日は久しぶりにそばを打ちました。いつものネット販売、新そばが出てるというので先週調達していたのですが、なかなか時間が取れなくて‥‥。
果敢にも十割で‥‥。思いの外いいそば玉ができました。それをうまく伸せるかどうかですが、薄く均等に、しかもまずまずの四角に広がりました。いい感じです。さらに適度な細さで切れましたし、これまでにない良いそばが食べられると思ったのですが‥‥。
茹で上がったそばは、相変わらずプリッとした感じがありません。透明感もほど遠いです。歯ごたえはあるんだけどコシがないというか。ん〜何が悪いんだぁ‥‥。
もっともっとこねるべきなのかなぁと考えています。餅も相当こねるもんね。ここがひとつの壁かもしれません。明日も頑張ってみようかと思いますが、仕事もたまってるんだよなぁ‥‥。
今日は外食でした。さぁどうしようか、若干寒いからラーメンかとも思いましたが、こここはさっぱりそばにでもしようかと、宛もなく車を走らせていたら、いつも気になっていた店先で、おばちゃんがそばの幟を立てていたのが目に止まってしまいました。今日はここにしなさいという意味だと思い、ササッと車を止めました。
288バイパス沿いのとても小さな店「そば処・清庵」。手打ちそばの表示は何となく目にしていたところなんですが、正直なところやってるのかどうかいつも分かりにくくて素通りしていた店です。さらに正直に言いますと、興味本位というのも否定できなかったりします‥‥。
午後からの研修会の前に腹ごしらえ。三春茶屋へ寄ってみました。ここはそば屋さんではなくて普通の和食屋さんなんですが、以前(もう何年も前の話です)「新そばはじめました」なんて看板に誘われて入った時に何だかおいしかったという記憶がありまして、今日は道すがらというのもあったりで‥‥。
和食屋さんですからメニューはそれなりに豊富です。そばもいろいろですが、やっぱり基本のざるそばにします‥‥と思ったら、ほうろく焼きも付いてる「ほうろくざる」が目に止まってしまいました。ほうろくざる860円+大盛り200円で 1,060円です。
町内にあるそば屋も味わってみないと‥‥ということで「門前」へ。ずいぶん前に一度食べたことがあったんですが、味のことよりもかなり待たされたなぁという記憶の方がすごく強くて、そういえば、そういえば、と思いながらも素通りしていたのでした。
おすすめはいろいろあるようですが、やっぱりざるそばです。腹も減ってるしもちろん大盛り。700円+200円で900円ナリ。
田村市船引町にあるここもずいぶん気になっていたんだけど、ようやくその機会に恵まれました。脱サラして開業したとの噂ですが、妙に興味があったりするわけです。
普通に「ざるそば大盛り」のつもりで入ったのですが、おしながきにそれが見当たりません。それっぽいのは「さらしなざる」でしたが、よく見ると「板そば」がありました。なるほどこれが「ざるそば大盛り」なのだなと自分としては悟りました。
が、それと同じ大きさで、半分がさらしなそば、半分が普通のそばになってる「相もり」(だったっけ?)ってのが目に止まってしまいました。1,500円、高っ!
年越しそばを打って以来かもしれません。そばを打とうという余裕がようやく出てきて良かったとは思いますが、これでまたしばらく無理かも‥‥。
それ故になんか気合いも入りまして、おさらい的に本もサッと読み返しまして、今日はいけるでぇ‥‥と思ったものの、加水が足りなかったのか思うように伸びないまま端から割れていく感じでトホホのホでした。_| ̄|○
そば打ち修行に行きたいと思ってはいるんだけどなかなか時間が取れなくて、でもいつの間にか完全に自己流になっててそれが上手でもなくて、でも打ちたいし、何とかしなければと思っていたところ本をいただけることになって、それじゃぁってんでそば打ちの本をいただきました。ありがたいことです。
実は最近ものすごく切羽詰まっててそば打ちもご無沙汰なんですが、そんなところへこんな本をいただいて、今夜は一晩見ていたいと思ったりするほどです。が、徹夜しなくちゃ間に合わないくらいの状況で、パラパラめくって棚へ片付けました‥‥。
でかい本は持ち歩けませんが、小さい方の本はちょっと一息の時にでも‥‥。
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