hiromaru blog

年度晦日

　仕事がどうも思うように捗らず、気付いたら年度末日を迎えてしまっていた‥‥というような感覚です。あれもこれもと考えてみてもため息が出るだけ。結局のところはブロックみたいに小さなひとかけらの仕事を日々積み重ねていくしかないんだよな‥‥なんて自分に言い聞かせてはみるのです。が、４月になればどうなるかということはもう何十年もやってることだから当然わかってしまうわけで、ん〜ただただ焦っておりました。
　時節柄、送別会、隣組の決算報告会・懇親会、学年だけの送別会、すぐに今度は歓迎会、１週間にどんだけ飲んでんだというか、頼りの残業ができずに泣きべそ状態‥‥。

掛け時計

　時計ついでにもうひとつ。
　新築したのはもう30年も前のこと。ホールのような居間の特等席的壁に、掛け時計を取り付けた。時計は今のようにそんな安くはなくて、大した時計ではなかったんだけれど、財布と相談してまずまずのお気に入りを選んだのである。
　それがいつだったかはもう忘れてしまったが、お気に入りのその時計がどんどん狂ってくるのだ。買って１年と経たなかったのは確か。電池かと思って取り替えてみたのは当然だが、そしてまたいつの間にか狂っているのだ。

オレの Apple Watch

　時刻なんかどこででも確認できる時代だけれど、でもやっぱ腕時計って便利なんだよね。だから、電池が一日保たないというのはちょっと痛すぎるんだよなぁ。
　実はもう何年も前から Apple Watch 使っていました。残念ながらバッテリーではなくてムーブメントが逝っちゃってます‥‥と数年前に宣告され、今は全く動きません。シンプルなデザインがお気に入りだったんだけど‥‥。

スイッチ・オン

　週末天気が良くてつい油断してしまいました。しばらく使ってなかったダウンの寝袋を天日干ししたり、あとちょっと残ってた日陰の雪を日向に出して溶かす作業をしたり、地域の総会に素の状態で歩いていったり、全く気にもせずただ無防備でスギ花粉（かな）を浴びまくってしまったわけです。
　昨夕から今朝までは目のかゆみが少しあるかな‥‥くらいだったんですが、その後くしゃみ鼻水悪寒、そして目尻やがてまぶたのフチ全体のかゆみが目ん玉取り出して洗いたくなるくらいにまでなってしまって、もう完全に花粉症のスイッチが入ってしまったと実感しました。シーズン到来‥‥。

家の光

　小さい頃の愛読書というか、毎月楽しみにしていた雑誌は「家の光」だった。農協が発行していた組合員向けの月刊誌。農業情報‥‥ではなくて、生活情報誌的なもんだったように記憶している。もちろん週刊・月刊少年ジャンプの方がずっと楽しみだったんだけど、でも家の光も何となく楽しみだったの。笑
　何が面白かったのか‥‥。例えば巻頭の方に歳時記的な特集記事があって、ニッポンの季節感、地域特性などを写真で見る・知るというのは、田舎の鼻たれ小僧には充分刺激的だったんだな。純粋に。それと変わらないんだけど料理レシピコーナーなんかもあって、毎日精進料理みたいな食生活な我が家だったから、そりゃぁよだれを垂らしながら食い入るように見たっけ。青少年に刺激的ないわゆるハートマーク的コーナーは（たぶん）なくて、極めて健全な情報誌であり、今もそれは発行され続けているのだ。

おめでとう

　ん〜、怒濤の１週間。やっとこさたどり着いた金曜日。そんでもってまたこういう写真になってしまうわけです。単純。芸がない。楽しみこれしかない。居酒屋自分ち。いいじゃないのシアワセならば‥‥。この期に及んで雪だけど、いやいや春だねぇ。
　仕事だけならまだしも、半強制的に、いやもう渡りに船的に、懸案であったアレをアレしまして、もうついでだからアレもアレしてしまい、そこまではまぁ良かったんだけど、もう少し先のつもりだったアレまでアレしちゃったもんだから、もうあれあれぇ？の日々だったんです‥‥。知らんがな。

おつかれさまでした

　年度末。なしてもっと計画的にでぎねがったんだべなぁ‥‥と思う時期。そのダメダメな仕事っぷりに自己嫌悪感が膨らむばかりなんだけど、案ずるより産むが易しでさ、要するにただのビビリ的心配性に起因するストレスなのかも知れないと、まぁだいたい予想はついてんだけど、でも毎年そうなんだわ‥‥。
　だから今夜だけは楽しもうと、ふとそう思ってしまうわけ、たまにね。監査会が済み、最後の役員会も終わって、今週もまた別の打ち上げです、ささやかに。

弥生

　ブログ記事、つぶやき、FBなどなどで、雛人形飾りました情報が流れるようになって、桃の節句が近いんだということに気付きました。もう何年も出していない昭和バブル期の雛人形（のリーズナブル版）豪華七段飾り、今年も全くその気がありません。
　昨年全く出さなかったので、今年はせめてこっちだけでもと、いつも同じ写真になってしまいますが、プチ・フルセット飾りました。

橋渡し

　長いんだか短いんだか、必死な１週間でした。いい機会なので月曜日から休肝してヘンに気持ちが途切れないように努め、何とかラスト金曜日を迎えることができました。それで仕事がすっきり片付いたわけではないけれど、然るべき区切りにはなったかな。月末のとりあえずのところは済んだし、それだけでもすげ満足だった先週。目標小さい。
　それとは別の区切りもあって、仲間との某打ち上げを開きました。これが気持ちを途切れさせない絶好の・大きな目標だったというか、とにかく１週間頑張れば大いに飲めるのだと、仕事も休肝もぜんぜんちゃら、へっちゃらだったんです。