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2012/02/29

コメント

ピンクリボンのアン

 病気をすると特別な日ができますね。私の場合は、疑われては”セーフ”と二度言われて、経過観察と言いながら半年後にまた検査をして、三度目に”アウト”宣告されたのですが、その時の衝撃と言ったらありませんでした。そして、その日から一年後のその日を迎えた時に思いました。あー、一年たったんだと…。この日は私の第二の誕生日だと私は決めたのでした。お酒ではなく、私はお花を毎年自分自身に贈ろうと思っています。(なんと、「困っているひと」の著者である大野更紗さんと第二の誕生日が全く同じです。)
 勉強してみるとそう簡単には死なない病気であるということもわかったので、今は万一に備えてしっかり元気なうちに稼がねばと思っているところです。
 早期発見早期治療ができることで病気になっても生きていけます。検診を受けましょう。再検査は必ず受けましょう。ドクターの言うことを聞かずに次の検診まで待っていたら、私は丸坊主になっていたかもしれません。
 普段、病気のことを話題にすると大抵の人にひかれてしまうのであまりしないようにしているのですが、今日は読みながらコメントしたいと思ったので書かせていただきました。

hiromaru

ピンクリボンのアンさんどうもありがとうございました。

 病気のことってどうしても遠慮しがちというか積極的には話さないですね‥‥。
 入院したとき感じたんですが、特に同じ病棟ではみんなもう似たようなもんだから、そういうの気兼ねしなくてホッとしました、オレは弁なんだけどあぁバイパスですか‥‥みたいな感じでね。自分の場合は結果的に外科だったんです。内科などと違ってわかりやすいところもあったかも。
 退院した日はいろんな思いもあるわけですが、やっぱり自分は手術した日がもうひとつの誕生日のような気がしています。節分の日だったから忘れもしません。そうか、自分自身が誕生日プレゼントすればいいんだ。キラ〜ン☆

 せっかく生まれ変わったんだからと、生活のパターンを一新したつもりだったんですが、何日ともたなかったように思います。生活習慣とは恐いものです。
 だからやっぱり検診を受けて必要なら再検査もと思います。自分、何のかんの言いながらこの12年間一度たりとも通院日を忘れたことありません。薬もめったなことでは忘れません。基本ビビリだから。
 ブツブツ言いながらも、そうして病気と付き合っていくことかなと思っています。自分の場合いろんな数値の改善こそあまり見られませんが、急激に悪化するとかもないわけでして‥‥。

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ふくしまから はじめよう。

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