hiromaru blog

４年に一度の日

　今日が誕生日の人は歳を取らないとか、結婚した日で実はまだまだ１年目なのでラブラブですとか、４年に１回の肉の日だとか、それぞれに思いのある閏年・2月29日であります。私にとっては‥‥８年前に退院した日なんです。またその話か‥‥という気もしますな。

全事研ロゴマークで三冠

　全国の公立小中学校の学校事務職員で組織される研究団体・全国公立小中学校事務職員研究会が、創立40周年を迎えます。それを記念して制定するロゴマークに拙作が選定され、昨日の記念祝賀会の席上お披露目されました。
　ぜひあいさつをとご招待いただき、まぁ後にも先にもこういう機会はないだろうとも思いますし、せっかくなので東京まで出かけてまいりました。

今年も特集号

　今年もお待ちかね特集号の時期。それをひとあし先に手にすることができた。役得役得。
　この人にしてこの仕事あり！といつも深くうなずきながら読ませていただく。仕事からは少し逸れる部分がないわけではないが、なるほどそれであの取り組みに結びつくわけねと、そういう謎解きをするような感覚がまたおもしろいし、それが自分の仕事にも結びついたらなぁと、人のフンドシで相撲を取るような淡い期待がけっこう濃い、自分の場合。

春が近づく

　職場近くの坂道が冬場最大の難所と言われておりますが、今冬これまで何度となく雪が降った中で、今朝が一番滑りました。
　その難所を通過するちょっと前に衝突（追突？）事故があったらしくパトカーなどが来ていましたが、その現場検証のおかげでまた厄介なことになったりするんだなぁ。前の車が急にペースを変えたため、お尻を振り振り蛇行しながら滑りながら登っていきます。事故をもらうなんてイヤですから、こっちも少し車間距離を大きめに取るべくゆっくりになるわけですが、今度は自分もツルツルしたりする始末。普通に走っている分には大丈夫なんですけどねぇ‥‥。

春が遠のく

　雪もすっかり溶けましたなどと書き、昨日は朝から天気も良くてずいぶん久しぶりに洗車までしたというのに、出かけた先で午後からみぞれ混じりの雨に降られ、夕方からは風が強くなり雪が降り、すっかり春が遠のいてしまったようです。がっかり‥‥。
　洗車したとは言うけれど、結局はスタンド任せ。ホイールもきれいにお願いしますと頼んでみたけれど、もうすっかりブレーキダストが焼き付いてしまい、リム部は汚れが落ちません。ブレーキパッドとローター交換したい‥‥。
　雨に降られ汚れてしまったとは言え、洗車前の汚れは異常なほどだったから(^^ゞ、積もった雪を払うとそれなりの輝きは残ってました。ちょっとだけ嬉しかったす。たぶん３カ月くらい洗ってなかったと思いますが、こまめに洗えばいつも気持ちいいんだろうにねぇ‥‥。

さくらまんじゅう

　仕事帰り、夕飯の食材などの買い物の足になります。奥さんが買い物をしてる間、スーパーの駐車場でボーッとしてるわけですが、しばらくの間は「時間がもったいない」と思っていました。でもモノは考えようで、今は唯一のんびりできる時間だったりして、どうせだからと思いっきりボーッとしてます。ありがたいものです。
　と、向かいの和菓子屋さんの「さくらまんじゅう」という表示が目に止まりました。今日はこれまでとは打って変わって、春のような暖かい一日となり、広い校庭一面に残っていた雪もすっかり溶けてしまうほど。また寒くなるという話もあるようですが、もうそんなに厳しいものではないですよね。そんなことを感じさせる「さくらまんじゅう」だったのです。

おまえがな！

　先日、久しぶりにLeopardを起動させてみました。OSのインストールだけでそれっきりだったから、Safariであちこち見るくらいしかできないんだけど、これ以降少しずつ移行して行こうとか思ったりしまして。
　起動直後にソフトウエアアップデートが表示され、10.5.2になるって話です。もちろん少なからずバグフィクスされてるだろうし、セキュリティのこともあるし、それ以外のソフトウエアも含めて迷わず指示どおりアップデートしました。ほどなくダウンロードが完了し、引き続きアップデート処理と、いつものように進んで、最後も指示どおり再起動した次第です。

雨水

　まだまだ寒い日は続くのでしょうが、一時期の寒さとはずいぶん違ってきました。雨水の今日も決して暖かいとは言えませんが、どことなく春らしさを感じないでもない晴れの日です。
　写真は先週土曜日の様子ですが、今日もおおむね似たような日だったかな。さすがに雨水ともなれば氷も溶け出します。雪が少なくて春先の農作業などにも影響があるのではと心配もしていたのですが、まぁそれなりの雪は降ったんでしょうね。川岸の方から川面を覆っていた氷も、日を追うごとに狭く薄くなってきています。その端っこの方から雫が絶えず生まれ出てはまた川の水に戻っています。

日が長くなりました

　気が付くと午後５時をまわっています。まだこんなに明るいのに？　いつの間にか日没時刻が遅くなり、日もずいぶん長くなっていたんだなぁ。
　今日は休日出勤でした。晴れてはいましたが最高気温0度の寒い一日だったからでしょうか、久しぶりの夕焼けがとても鮮やかに見えました。気温は別として、こうした風景は新しい季節を感じます。卒業、そして入学、淋しい別れと新しい出会いと‥‥、そんな季節がやってくるんですね。
　その前に、まとめてしまわなければならないことはまとめてしまわなければならない。それがたいへんでねぇ。春が近づくのは嬉しいんだけど、決算の時期というか年度末というか、ちょっと苦手でもあったり‥‥。

歩けるうれしさ

　ずいぶん久しぶりのクロスカントリーウォーキングです。いやぁうれすぃなぁ。いつもの遊歩道・林の中へと入っていくわけですが、いきなり入っていくのが何だかもったいなくて、とりあえず反対側・川沿いの方から歩き始めることに。ハナミズキのつぼみがとても元気良さげ。青空に映えていました。

チョコっと回復

　朝から調子が悪い。みそ汁をでんむぐった。その汁椀を一旦片付けてまた持ってくるときに落とした。午前中の研修会があって普段とは全く逆方向に走る。太陽が眩しくて目がしょぼしょぼする。薬を早めに飲んだせいでトイレが近い。セブンに寄る。駐車場の縁石につまずく。トイレ、手洗いのウィーンって風の出るヤツが動かない。コーヒーでも飲んで落ち着こうとあったか缶コーヒーを買う。出口で落とす‥‥。
　結局昨夜は一睡もできず、資料などどうにか朝方までに間に合わせた。その前も、その前の日も遅い。考えてみるとこの３日間の合計睡眠時間は７時間くらいだ。この歳になると回復までに相当な時間が必要になってくる。無理はあかんなぁと思う‥‥。

やっぱりそうでしょ？

　半年くらい前に「誰が為に法律は在る」って話をしました。郵便局で10万円以上の振り込みをするのにたいへんな思いをしたよって話。
　その郵便局も民営化され、日本郵政グループないろんな会社になりましたが、今でも何が何だかよくわかりません。ときどきおじゃましてますが、窓口では相変わらずご年配の方々を中心にスッタモンダしてるようではあります。待ち時間もやたら長い。
　さて、その「誰が為に法律は在る」って話ですが、かの芥川賞作家・玄侑宗久さんも本日の福島民報・日曜論壇で同様のお話をなさっています。そうそう正にこの話ですよと小躍りしたくなるような気分で読みました。あぁそうですか。僧ですね。しかしこれほどの著名人でさえ難儀してしまうほどの恐るべし法律というか、Ｍ郵便局（ここばかりじゃないでしょうが）のテッテイした管理体制には、異様な寒気さえ覚えます。
　いくらイノッチが満面の笑顔で「郵便局頑張ります！」などと訴えてみたところで、そのギャップがますます大きくなるばかりのような気がしてなりません。局員個々の対応とかではないんです。もちろん郵便局だけの話でもないんですが、とにかくもっと市民の側に立った世の中にしていただきたいのです。

この冬一番の大雪

　この冬一番・30cmほどの積雪となりました。昨日は天気が良かったのに‥‥。雪が降るのは仕方ないんだけど、一度に降らないで少しずつにしてほしいものです。
　こういう雪を見ると、ウィンタースポーツの好きな方々はもうじっとしてられないのでしょうが、私はイヤだイヤだと言いながらもさぁ雪を片付けまっせと燃えてしまうのでした。

定期通院

　4週間ごとの通院日。その前に4カ月くらいごとの眼科も受診するので、いつもより早く出ました。総合病院はいつも混雑しています。人の多さや待ち時間で具合が悪くなりそう。インフルエンザなどいただいてしまうのではないかと心配です。
　眼圧を測定して簡単な診察、たったそれだけなんですがたっぷり2時間。たったそれだけなのになぜか会計も時間がかかって、病院を出てすごくホッとしました。なぜか息が詰まるような感じなんだなぁ‥‥。

卒業写真

　悲しいことがあって開いたわけではないけれど、約30年ぶりにクラスメイトの顔を確かめた。同じクラスとは言っても、彼とはほとんど言葉も交わさなかったと思う。頼りない記憶だが、彼は落ち着いて物静かだったし、自分はその大半が部室生活だったから、話す機会がなかったのだ。
　ひょんなことから彼の名前にピン！と来て、あの頃の様子がぼんやりと蘇ってきたのだ。ここ数年の間にもう何度となく仕事でお会いしていたというのに、つい先日だって電話で話したのに、全く気付かなかったというのが信じられない。が、卒業写真を見たらそのまんまだった。やっぱり間違いない。あれ？何ってこった、自分はそのすぐ隣に写っていたではないか‥‥。

rotring Tikky

　rotring・ロットリングという名まえに弱い‥‥。文具類を発注すべくカタログをながめていたら、こんなシャーペンを見つけてしまった。ボールペンは別のページを見よと書いてあるのでめくってみると、なるほど同じデザインのヤツがあるではないか。
　でもなぁ、シャーペンはともかくボールペンはジェットストリームの書き味に優るものはないだろうからなぁ‥‥。でも1.0mmではないか。ん〜ボールペンの太字にも弱いオレ。値段はいずれも320円。ロットリングなのにぃ？　ってわけで即注文と。
　書き味などもうどうでもいいのだ。先の方は丸いんだけど頭の方は三角っぽいデザインは、おされって言えばおされ。で、本日よりペンケースの仲間入り。ただ、なんて言うのかなぁ、ロットリングにしてはリーズナブルだからか、ちょっぴりチープな雰囲気感じないでもない‥‥。

Happy Birhtday !

　手術は成功し無事生き返ったと思った。だから2月3日はもうひとつの誕生日のような気がしているのだ。経過が良ければ翌日にはICUから一般病棟に移れるという話も聞いたから期待していたんだけど、2日後の2月5日になっても相変わらずICUで唸っていた‥‥。
　仰向けのままずっと寝てるなんて無理な話で、右に左に寝返りをしないと腰が痛くていられないのだ。なのに身体中にいろんなものがくっついていて手足の自由も利かないし、自分でできないから看護婦さんが頼りなのだ。看護婦さんを呼ぼうと思っても口は酸素吸入状態で弱い唸り声しか発せられない。近くに来たところを見計らってと思うけれど、眼鏡がないからさっぱり様子がわからない。もう傷や心臓どころの話ではなくて、そうした状況に疲労困憊しすっかりまいっちゃっていたのだ‥‥。

立春

　雪と快晴と、日替わりで極端な天気になっていますね。雪を片付けなければと少し早く起きましたが、月や星がまだ明るい、雲ひとつない日の出間近の空が広がっていました。立春にふさわしい空だなぁって思いました。
　幸いそれほどの悪路ではなかったし、この天気でだいぶ溶けてしまいホッとしました。それだけ日陰のところが恐いんですけれど、寒さももう間もなく峠を越す頃ということかな。
　春が待ち遠しいって思う一方で、あれこれ出かける用事も少なくなく、それに間に合わせなくちゃならない宿題もたっぷりあるし、まだ2月になったばかりだというのに、もうあと4週間しかないと焦るばかり。そんなに足早に月日が経ってもらってはホント困ってしまいます。若い頃はそんなこと考えたこともなかった。歳を取ったんですねぇ‥‥。

節分

　関東地方も積雪で大混乱だとか。こちらの積雪もさほど変わらないような気がしますが、そこは東北ですから何の混乱もございません。明日朝の凍結は気になるところですけれど‥‥。
　これくらいの雪ならちょっと陽が差せば溶けてしまうから、へたに片付けずそのままにしておいた方がいいことも少なくないです。が、休みだしちょっと外に出て身体を動かした方がいいだろうと思い、駐車スペースだけ片付けました。
　裏の方へ廻っていくところに猫の足跡がありました。あの三毛猫かなぁ。どこでどうやって暖を取っているものやら‥‥。早く春が来ればいいのにと思いますが、そういう季節がやってきてまた子猫が増えて‥‥だからなぁ。

ワカサギ釣り in 秋元湖

　昨年に引き続きというか、いろんな意味でのリベンジというか、今年もワカサギ釣りに行ってしまいました。先週出かけた第１期調査隊は檜原湖で完全なまでの不発に終わり、当然のように大反省会が行われたのであります。更に数日前、第２期調査隊から秋元湖を訪れて当たりを確信したとの報告があり、涙にむせぶ第１期調査隊員を含むたくさんのご家族の期待を一身に背負い、我ら「どうしてもワカサギ釣りたい！」一行は、その秋元湖を攻めることにした次第であります。
　午後から少し雪が降った時間帯もありましたが、風もほとんどなくおおむねご覧のような絶好のワカサギ釣り日和でした。